オリキャラ紹介
主人公っぽい賞金稼ぎ女子 ヴィダル=G=ヴォルヴァ
酒飲みでおおぐらいで怪力だが本人は気にしている。
胸がないのも気にしている。
赤で統一された装備と赤い髪から赤髪の魔女との異名をもつ。
ただし魔法は使えない。
ハティ (姓なし)
ヴィダルとコンビを組む少数民族、翼有人の青年
非常に目立つ。
本人は特に気にしてはいない。
闇を操る魔法を得意とし、薙刀の腕も確か。
ただし翼有人の故郷は非常に田舎のため田舎者でかなり間抜け。
好物は味噌田楽
クリエムヒルト
焔を使う魔法使い。冒険者。両手のグローブについたサターニアの眼球より作った魔道具をつかう。
人が嫌いでヒルデブランド以外に心をゆるしていない。
酒に弱く絡み酒。結構冷酷。でもわりとやさしい。
ヒルデブランド
長剣を扱う剣士。冒険者。
腕は確かで死線を何度も潜り抜けている。
ゲイだがクリエムヒルトにべたぼれ。
でも実は受け。
- こんな感じで最初の四人を作成してみました。
- 次は女王と王様、王子を作ろうと思います。
PFCSひな祭り企画
スヴァ=ローグさん「なに?ひなま釣りだと?早速釣って参れ!今夜の夕餉に食したい。なに。違う。女の言うことを男が聞く祭りとな?ほほう…我の言うことを。か。おもしろい。用意せよ!」
スヴァ=ローグさんの悪巧みがはじまりますよ。
「手始めにそうじゃ。女装するがよい。我はみてみたい。」
さてさて。
どうなることやら。
手始めにシグフルドさんから!
#PFCS スヴァ=ローグさんの無茶振り第二弾。シグフルドはバニー pic.twitter.com/H60NG4bim4
— 春巻@女装祭り中 (@Nightwish_dead) 2017年3月2日
バニーさんです。
ぺったんこのうさぎさんですよー!
恥じらいがあります。
「な…なんで僕こんなことに…!」
スヴァ=ローグさんのむちゃぶり企画そのさん!またハティメイド。#PFCS
— 春巻@女装祭り中 (@Nightwish_dead) 2017年3月2日
PFCSひな祭り企画 - haru1792’s diary https://t.co/JMsF2JHPpP pic.twitter.com/oVnRLFLCEu
第一弾もあったんだけどなんか微妙だから破棄。
第二段のこっちでいきます!
ハティさんは女顔だから違和感ないね!
ちなみに間抜けだから皿バリンバリン割ると思います。
「俺は…なんだこれは。うごきづらいぞ。(ばりん 皿の割れる音)」
スヴァ=ローグさんの無茶振り企画女装祭り。ミストレスなクリエムヒルト。本人なんざらじゃなさげ。#PFCS
— 春巻@女装祭り中 (@Nightwish_dead) 2017年3月3日
PFCSひな祭り企画 - haru1792’s diary https://t.co/JMsF2JHPpP pic.twitter.com/gURA6DHyaF
そして!春巻さんのやばい趣味全開の女王様クリエムヒルト!
本人まんざらでもない様子だがやばい。これちょっと危ない。
「鞭で撃ってやろうか?…冗談だ。」
スヴァ=ローグさんの無茶振り企画女装祭り。チアガールなヒルデブランド
— 春巻@女装祭り中 (@Nightwish_dead) 2017年3月3日
。ノリノリでござる#PFCS
PFCSひな祭り企画 - haru1792’s diary https://t.co/dCwXwTQgkY… pic.twitter.com/pXAIfnjGYx
本人ノリノリすぎるチアヒルデブランド
それでいいのかヒルデブランド
ムッチムチすぎるチアガールですね。
「がんばれっ!がんばれっ!なーんてな!あっははっはは!」
こんなノリな女装祭りでした。
PFCS 序章
その時――大陸に衝撃が走った。
長きに渡り他の大陸との行き来を妨げていた霧が晴れたからだ。
何かの異変なのかと国民たちはざわめいた。
そして、此処クレス王国、王宮内にある温室内で国王ハロルドとダズラ王国女王スヴァ=ローグは茶を飲みながら側近とともに会談を行っていた。
「のう。ハロルドよ。この霧が晴れたという自体をどう考えておる?」
カップを傾けながらあさぐろい肌に角、人ならぬ白目と黒目の反転したサターニアの特徴を得る女王は気だるそうに目の前の初老の男に声をかける。
「そうじゃなぁ…この霧が晴れたということは他大陸からの侵攻もありえるかもしれぬが…。危機なのかはたまた好機なのか。まだよくわからぬな。」
「そうじゃな。我もこれは好機と捉えておる。貿易や他大陸の文化を取り入れればこのダズラもさらに繁栄しよう。そうじゃ。冒険者というものがおるじゃろう?あやつらに調査させればよいのではないか?」
にやりとスヴァ=ローグは笑いカップの紅茶を飲み干す。
おかわりと茶菓子をもってこさせ、相変わらずクレスで取れる茶はうまいの。
と嗤う。
「おお。それは名案だ。他大陸に渡る冒険者を募ろうではないか。勿論我らのためになる情報や資源をもたらした者に褒章を与えるということでな。しかし…スヴァよ。お主は本当は他大陸を見たいのではないのか?笑みが抑えきれておらぬぞ。」
くすくすと笑うスヴァ=ローグは見透かされていた思いに茶菓子を一口かじるとこう返した。
「かくいう主も行きたいのであろう?美髪王と謡われし勇猛な王よ。他の者任せにしておられようか。このような面白そうなことが。」
ハロルドは苦笑する。
「王子を派遣することにすることにするよ。私も行きたいが立場上そうはいくまい。」
「シグフルドか。あやつもなかなかよいな。我も立場上はいけぬが…なんとしても他大陸は見ておきたい。折を見て我もいくことにしよう。はははは。」
二人の談笑は続く。
そして、冒険者組合に他大陸への探索依頼が発布されることになることはそう遠くはないことだった。